外来感染対策向上加算に係るお知らせ
当院は、発熱その他感染症を疑う症状を呈する方へ、受診歴の有無にかかわらず対応します。
そのうえで、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・院内感染管理者である院長が中心となり、職員全員で院内感染対策を推進します。
・ 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウィルス感染症など)が疑われる場合は、一般の診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します(診療時間を限定して対応する場合もあります)
・抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
・標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、職員全員がそのれに沿って院内感染対策を推進していきます。
・感染対策に関して国立病院機構函館病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
令和6年6月1日
小笠原内科消化器科クリニック
院長 小笠原 実
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